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2023/06/23
シーリング
こんにちは😆
エンペラーペイントの迫脇です。
引き続き、オート化学工業株式会社様のオートン イクシードについてです✨
劣化に強い💪シーリング材を選ぶ基準…劣化現象が同時発生すると損傷は加速的に進行し、シーリング材は想定以上の早さでその役割を終えてしまいます。
シーリング材の役割を持続させるには、劣化因子に強い「耐性」を持つシーリング材を選定する事が重要です。
オートン イクシードの二つの耐性を検証✨
★亀裂や剥離を長期に抑制する→耐久性
耐久性テストは、過酷な条件を設定し、圧縮率30%⇔拡大率30%の伸縮繰返しを4,000回、更に同じ条件を3サイクル=12,000回も動的テストを実施で結果は、異常なしでクリア!
★太陽光や雨から美観を守る→耐候性
屋外環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を促進耐候性試験機(SWOM)で検証。人工的に屋外環境を再現し、長時間に渡るテストを実施し、過酷な条件下でも「6,000時間」突破という驚異的な耐候性を発揮。
シーリング剤は、大手ではC社・B社から出ています。
しかし、オート化学工業株式会社様の企業努力に個人的に感激してブログを数回に分けて書かせて頂きました。
実際に、お客様が手に取って比べる事が出来る物もありますので、興味のあるお客様は、営業へお声がけください。