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エンペラーペイント事務員の菅谷です🐱こんにちは

5月の風は気持ちがいいです。

湿度のない暑さが最高で、四季の中でこの初夏が一番好きかもしれません。

屋根の修繕をされる時の方法として、カバー工法をお選び頂くことが多いのですが、

この「カバー工法とは？？？」と思っていた事務員であります。

正式というのも変ですが「屋根重ね葺きのカバー工法」といいます。

カバー工法の工事は、ざっくりとこんな流れになります

↓既存の屋根を高圧洗浄

↓きれいになった屋根に防水シートをかける

↓板金を打つ

↓新しい屋根材を貼る

既存の屋根はそのままに解体作業がないため、断然短い工期になります。

また廃材を出しませんから、コスト面からもメリットがあります。

その上、家の断熱性や遮音性も上がるという・・・まさにメリットずくめ。

じゃ、屋根の修繕は「カバー工法一択だ！！」と思ったら、そんな簡単なものでもなくて

社長に聞いてみると

「その屋根の状態によってベストな方法は違うから、一概には言えないよね」

と言われました。

・・・ですよね～

だから、プロがいるんです。

だから、相談が大事になるんですね。

そんな、カバー工法を学んだ事務員でありました。