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こんにちは😆

最近、脳内処理が追い付かず独り言が増えてる、エンペラーペイントの迫脇です。

本日は…耳にすると過激な響きと私は感じる【爆裂】補修について書きます📝

今回は、２部作です✨

その前に、鉄筋とコンクリートの素敵なマリアージュについて少しだけ語らせて下さい🥺

鉄筋→引っ張る力には強いが、熱に弱く錆びやすい

コンクリート→熱に強いが、引っ張る力に弱い

熱に弱い鉄筋をコンクリートで覆い、熱から鉄筋を守って酸化を防ぎます。一方コンクリートは上から押さえつける「圧縮」に対する抵抗力はあるものの、「引張力の弱さ」を引張力が得意な鉄筋で補強しています。鉄筋とコンクリート両者の短所をうまく補いあっています。

（最大の理由は、両者の線膨張係数が近いからですが…鉄筋とコンクリートの素敵な関係を教授のように熱く心惹かれる様に上手く語れないので割愛します）

コンクリートは、アルカリ性で鉄筋を覆うので錆びません。

しかし、クラック等で水が鉄筋まで到達して鉄筋がコンクリートの中で錆て膨れコンクリートが膨らんだ様に見えたり、剥がれ落ちる事で事態が発覚します。

鉄筋は、コンクリートの中に入っているので、どこまで被害が出ているのか？

また、他の箇所は大丈夫なのか？

私がお客様の立場なら声を大にして言いたい！

「問題がある所、見えない所も含めて補修して欲しいけど、出来るだけお金かけたくない。無駄な所はやりたくない」

ですよね？

エンペラーペイントでは、経験と知識で、無駄な工事を極力減らし、1番は大切な財産のお家の事を想い、お客様へ寄り添ったご提案をさせて頂きます😊

次回は〜爆裂補修の本題にはいります。

コレ何か分かりますか？？

魔法が使える杖✨

では、無いです（笑）こちら登場します。