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こんにちは😆

エンペラーペイント株式会社ツバケンの迫脇です。

シーリングについて書きたいのですが、プライベートが忙しく落ち着いたら書きます✒️

今日は、色彩についてお話します。

お家の外壁や屋根、身の回りの事に役立てて頂けたらと思います😊

まず、エンペラーペイントでも頻繁に使う、外壁塗装のサンプル帳です。

面積対比（面積効果）といって、色は面積の大小によって異なって見えます。

大きな面積の色は、明度・彩度ともに高く感じられ、小さな面積の色は逆に暗く、くすんで見えます。

サンプル帳で決めた色を実際に外壁に塗ると…イメージより、白っぽく（明度高く）色が鮮やかに（彩度高く）感じられるんです。

次は、色相対比

同じ色でも色相の違った背景の中に置くと、背景の補色の色に近づいて見える効果です。

例えば、黄色の背景を赤にすると黄色が緑がかって見えて、背景が緑の場合は赤みがかってみえます。

最後に、補色対比です。

色相環の反対側に位置にある補色を並べると、お互いに彩度を高めあって鮮やかさを増します。

赤⇔緑　　青⇔黄色

目を引かせたい時とかに、補色を使うと良いですね。

私は、青と黄色系で文字入れをして文字が目立つようにと使います。

色による感情とか面白い（？）事をお伝えしたいのですが…本日はここまでにします🗒️

最後までお付き合い頂きありがとうございました。