Diagnosis
こだわりの雨漏り診断赤外線サーモグラフィー調査とは
赤外線サーモグラフィー調査とは、雨漏り原因を突き止めるために建物を高感度赤外線カメラで撮影して検査する方法です。
EMPEROR PAINTの高感度赤外線カメラは国内最高画素数を誇り、世界シェアNo.1のフリアー社製カメラを導入しています。
また世界のサーモグラファーの90%が受講しているITCトレーニング研修修了者が調査に当たっています。
もちろんこれまでの実績は100%雨漏りを解決に導いております。
温度管理が重要な理由
赤外線サーモグラフィ調査では、非接触・非破壊・リアルタイムで建物の温度変化を計測することで、雨漏りのメカニズムを見える化します。
品質管理には温度管理が重要です。例えば、ぬるくなったコーヒーを飲んで美味しいと感じますか?冷めたお風呂に入って気持ちいいと感じますか?それは品質管理は温度と密接な関係があることを示しています。
これを応用したのが赤外線サーモグラフィを活用した雨漏り調査方法です。
ある気象条件のもとで同じ場所から同じ角度でリアルタイムに赤外線撮影したとします。同じ建材は同じ温度を示すはずですが、極端な温度差が生じていればそれは何らかの異常があると推察できます。この赤外線画像を解析し、反射や透過を省いたものが正しい診断となり、そこから雨漏りのメカニズムを推察するのが赤外線雨漏り診断です。
赤外線サーモグラフィー調査料金
* 基本料金
18 万円
戸建て住宅1棟の雨漏り1箇所に対する調査費用です。
外部・内部の撮影も含まれております。撮影箇所10箇所(画像20枚)程度まで。
九州鹿児島から関東茨城県までの戸建て住宅を対象とした一律基本料金です。東北・北海道・一部離島は追加料金が発生します。
世界シェアNo.1のFLIR社製高感度赤外線カメラにて調査を行います。
漏水箇所が複数ある場合、または撮影枚数によって割増となります。¥2,500/枚(可視・赤外線セット)
雨水浸入ルート、推奨修理方法を記載した報告書作成まで含まれております。
オプションメニュー
高所作業車
40 万円
~60 万円/日
オペレーター
25 万円/日
1. 高所作業車は建物前面道路が狭い、もしくは4階建て以上のマンションなどの高層階の撮影を行う場合に必要となることがあります。戸建て住宅ではほとんど不要です。
2. オペレーターは高所作業車が必要な場合の運転手費用です。
高所作業車とセットで必要な経費となります。
散水調査とは
散水調査とは、建物の思わしい部位に水をかけてみて雨漏りの再現を試みる調査方法です。ここでいう水をかけるといのは、シャワーホースを用い、高圧洗浄機は使いません。高圧洗浄機を使って強制的に水圧をかけると、少なからず建物に水が浸入してしまいますので絶対にタブーです。
また、散水調査は一見誰にでも出来るように思われがちですが、そんな簡単なものではありません。散水調査をやったことがあるけど、再現できなかったという方が多いはずです。 EMPEROR PAINTでは、散水調査にマイスター制度を導入しており、厳しい研修と修了試験に合格した者だけが散水調査に当たっています。これまで99.9%雨漏りを再現しております。
散水調査料金
基本料金
¥78,000
仮設足場
¥1,200 /㎡~
住宅かし担保責任保険
対応報告書作成費
¥52,000
※雨漏り1カ所に対する原因調査としての全国一律価格です。
複数の雨漏りがある場合は追加料金をいただきます。
ただし上記価格には消費税は含まれておりません。別途消費税がかかります。
散水調査のメリット
雨漏りを再現出来たときの説得力が高いです。
必要なのは水道水だけなので原材料費がかかりません。
散水調査のデメリット
仮設足場が必要になることがあります。
調査に時間がかかりますので、半日から終日ご在宅頂く必要があります。
天候に左右されます。雨の日は調査出来ません。